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ちゅうどく‐りょう【中毒量】‐リヤウ🔗⭐🔉
ちゅうどく‐りょう【中毒量】‐リヤウ
中毒症状のあらわれる薬物などの量。危険量。
ちゅう‐どし【中年】🔗⭐🔉
ちゅう‐どし【中年】
江戸時代、二〇歳ころから年季奉公に出ること。暖簾(のれん)分けなどを許されないことが多い。「―三年の気詰まり」〈浮・新色五巻書・五〉
ちゅう‐どしま【中年△増】🔗⭐🔉
ちゅう‐どしま【中年△増】
中くらいの年増。近世では二〇歳すぎから二八、九歳くらいまでの女性をいったが、年齢は時代によって前後する。
ちゅうと‐はんぱ【中途半端】🔗⭐🔉
ちゅうと‐はんぱ【中途半端】
[名・形動]始めた物事が完了しないでいること。態度などが徹底せず、どっちつかずの状態であること。また、そのさま。「何をやらせても―で終わる」「―な態度」
ちゅう‐とろ【中とろ】🔗⭐🔉
ちゅう‐とろ【中とろ】
マグロの背肉。腹肉の大とろより脂肪が少ない。刺身や、すしだねにする。
ちゅう‐とん【駐屯】🔗⭐🔉
ちゅう‐とん【駐屯】
[名]スル軍隊がある土地にとどまること。「連隊が―する」「―地」
チュートン【Teuton】🔗⭐🔉
チュートン【Teuton】
古代、ユトランド半島に住んでいたゲルマン民族の一部族。前二世紀、キンブリ人とともに南下して、ローマの将軍マリウスに撃滅された。現在は、ヨーロッパのドイツ人をはじめゲルマン系諸民族・言語の称。テウトニ。
チューナー【tuner】🔗⭐🔉
チューナー【tuner】
目的とする周波数の電波を選択する同調回路をもつ装置。FMチューナー・テレビチューナーなどでは、選択された電波から音や映像などを再生する部分までをもつ。
ちゅうない‐しょう【×肘内障】チウナイシヤウ🔗⭐🔉
ちゅうない‐しょう【×肘内障】チウナイシヤウ
幼児が腕を急に強く引っぱられたときに、肘(ひじ)関節の靭帯(じんたい)がずれて骨の間に挟まれ、腕を回せなくなる状態。
ちゅう‐なごん【中納言】🔗⭐🔉
ちゅう‐なごん【中納言】
律令制で、太政官(だいじようかん)の次官(すけ)。令外(りようげ)の官。大納言に次ぐもので、職掌は大納言とほぼ同じ。従三位相当。正と権(ごん)とがある。なかのものもうすつかさ。
ちゅう‐なん【中男】🔗⭐🔉
ちゅう‐なん【中男】
二番目のむすこ。次男。「一の衣をば、我が―なる汝が弟に与へよ」〈今昔・二〇・三三〉
養老令で、一七歳以上二〇歳以下の男子。大宝令では少丁という。


大辞泉 ページ 9807。