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ちゅう‐わきざし【中×脇差】🔗🔉

ちゅう‐わきざし【中×脇差】 中程度の長さの脇差。旅行時などに町人が護身用として差すことを許された。

ちゅうわ‐てきてい【中和滴定】🔗🔉

ちゅうわ‐てきてい【中和滴定】 酸の標準液を用いて塩基を、または塩基の標準液を用いて酸を滴定すること。

ちゅうわ‐てん【中和点】🔗🔉

ちゅうわ‐てん【中和点】 酸とアルカリとが当量ずつ反応し終えた段階。中和の当量点。

ちゅうわ‐ねつ【中和熱】🔗🔉

ちゅうわ‐ねつ【中和熱】 酸と塩基との中和によって発生する反応熱。通常、各一モルずつの反応によって生じる熱量の値で表す。

チューン‐アップ【tune-up】🔗🔉

チューン‐アップ【tune-up】 [名]スル《「チューンナップ」とも》自動車などで、エンジンを一部改造して出力を大きくすること。また一般的に、手を加えて性能をよくすること。「機械の動力を―する」

ちゅけい‐るい【×蛛形類】🔗🔉

ちゅけい‐るい【×蛛形類】 蛛形綱の節足動物の総称。体は頭胸部と腹部とに分かれ、上顎(じようがく)(鋏角(きようかく)とも)・触肢(しよくし)各一対と、四対の歩脚をもつ。触角・翅(はね)をもたず、単眼だけで複眼はない。サソリ・クモ・ダニなど。くもがたるい。しゅけいるい。

チュコト‐はんとう【チュコト半島】‐ハンタウ🔗🔉

チュコト‐はんとう【チュコト半島】‐ハンタウ 《Chukot》シベリア北東端の半島。ベーリング海峡を挟んでアラスカのシューアード半島と対する。チュクチ半島。

チュチュ【フランスtutu】🔗🔉

チュチュ【フランスtutu】 バレリーナが着用するスカート。薄いチュールなどを何枚も重ねたもの。

チュッチェフ【Fyodor Ivanovich Tyutchev】🔗🔉

チュッチェフ【Fyodor Ivanovich Tyutchev】一八〇三〜一八七三]ロシアの詩人。哲学的、内省的叙情表現は、のちの象徴主義の先駆ともされる。外交官としても活躍。作「幻」「沈黙」など。

ちゅっ‐ちょく【××陟】🔗🔉

ちゅっ‐ちょく【××陟】 [名]スル功の有無により、官位を上げ下げすること。ちっちょく。「恣に大臣を―するの非を譲(せ)め」〈東海散士・佳人之奇遇〉

大辞泉 ページ 9821