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ちょう‐さ【調査】テウ‐🔗⭐🔉
ちょう‐さ【調査】テウ‐
[名]スル物事の実態・動向などを明確にするために調べること。「都市の言語生活を―する」「国勢―」「市場―」「信用―」
ちょう‐ざ【長座・長×坐】チヤウ‐🔗⭐🔉
ちょう‐ざ【長座・長×坐】チヤウ‐
[名]スル人を訪ねて長くそこにいること。長居(ながい)。「―をしたのがKの父の気にさわったのだと」〈有島・生れ出づる悩み〉
ちょう‐さい【弔祭】テウ‐🔗⭐🔉
ちょう‐さい【弔祭】テウ‐
死者の霊をとむらいまつること。また、その儀式。
ちょう‐さい【×冢宰】🔗⭐🔉
ちょう‐さい【×冢宰】
中国、周の六卿(りくけい)の一。天官の長で、天子を補佐して百官を統率した。宰相。
ちょう‐さい【張載】チヤウ‐🔗⭐🔉
ちょう‐さい【張載】チヤウ‐
[一〇二〇〜一〇七七]中国、北宋の思想家。陝西(せんせい)省の人。字(あざな)は子厚。横渠(おうきよ)先生とよばれた。「太虚即気」を唱え、気の変化によって万象を説明し、また、天地と自己との一体感を強調した。朱子学の源流の一。著「正蒙」「西銘」「易説」など。
ちょう‐さい【朝裁】テウ‐🔗⭐🔉
ちょう‐さい【朝裁】テウ‐
朝廷の裁決・裁断。「右同藩知事より―を願い」〈新聞雑誌一〉
ちょう‐さい【調菜】テウ‐🔗⭐🔉
ちょう‐さい【調菜】テウ‐
食物、特に副食物を調理すること。調理。「兄の室(しつ)より菓子、―の物など贈らる」〈嵯峨日記〉
ちょう‐ざい【調剤】テウ‐🔗⭐🔉
ちょう‐ざい【調剤】テウ‐
[名]スル医師の処方箋(しよほうせん)に従い、特定の薬剤を調合すること。
ちょう‐ざい【聴罪】チヤウ‐🔗⭐🔉
ちょう‐ざい【聴罪】チヤウ‐
[名]スルローマ‐カトリック教会および東方正教会で、司祭が信者の罪の告白を聞くこと。
ちょうざい‐し【調剤師】テウザイ‐🔗⭐🔉
ちょうざい‐し【調剤師】テウザイ‐
調剤を職業とする人。薬剤師。
ちょうさい‐ぼう【×嘲斎坊】テウサイバウ🔗⭐🔉
ちょうさい‐ぼう【×嘲斎坊】テウサイバウ
人をあざけり、ばかにすること。また、からかわれ、ばかにされる人。嘲斎坊主。「いやきさまたちゃあ、おれをいい―にする」〈滑・膝栗毛・五〉
ちょうさい‐るい【腸×鰓類】チヤウサイ‐🔗⭐🔉
ちょうさい‐るい【腸×鰓類】チヤウサイ‐
腸鰓綱の半索動物の総称。体はひも状に長く、柔軟。鰓孔(えらあな)をもち、砂泥中に穴を掘ってすむ。ギボシムシなど。
ちょう‐さく【長策】チヤウ‐🔗⭐🔉
ちょう‐さく【長策】チヤウ‐
遠大なはかりごと。長計。「国力振作の―として」〈雪嶺・偽悪醜日本人〉
大辞泉 ページ 9849。