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ちょう‐し【朝使】テウ‐🔗⭐🔉
ちょう‐し【朝使】テウ‐
朝廷からの使者。
ちょう‐し【徴士】🔗⭐🔉
ちょう‐し【徴士】
朝廷または政府に召し出された高徳の士。特に、明治初年に藩士や地方の有力者の中から召し出されて政府に登用された者の称。
ちょう‐し【×銚子】テウ‐🔗⭐🔉
ちょう‐し【×銚子】テウ‐
酒を入れて杯につぐ、長い柄のついた器。両方につぎ口のある諸口(もろくち)と、片方だけの片口とがある。神道の結婚式などで使う。
酒を入れて燗(かん)をするための瓶状の容器。徳利。「お―をつける」


ちょうし【銚子】テウシ🔗⭐🔉
ちょうし【銚子】テウシ
千葉県北東端の市。利根川河口に位置し、太平洋に面する。醤油醸造・漁業が盛ん。人口八・五万。
ちょう‐し【調子】テウ‐🔗⭐🔉
ちょう‐し【調子】テウ‐
音の高低のぐあい。また、音の速さのぐあい。リズム。拍子。「カラオケの―が合わない」「足で―をとる」
言葉の表現のぐあい。音声の強弱や、文章などの言い回し。口調。語調。「意気込んだ―で話す」「激しい―で非難する」
動作や進行の勢い。「―が出る」「―を落とす」
活動するものの状態・ぐあい。「からだの―をくずす」「エンジンの―を見る」
音楽で、主音の高さによって決まる音階の種類。雅楽の壱越(いちこつ)調・盤渉(ばんしき)調など。
弦楽器の調弦法。箏(そう)の平調子、三味線の本調子など。
雅楽で、舞楽の一種の前奏曲。各楽器が順次演奏に加わり、同一旋律を追いかけて奏する。→具合(ぐあい)[用法]
[類語](
)音調・音律・調性・音階・音程・音高・トーン・拍子・拍(はく)・律動・乗り・リズム・テンポ/(
)具合・塩梅(あんばい)・加減・状態・体調・コンディション









調子がい・い🔗⭐🔉
調子がい・い
相手が気に入るようなことを言ったりして、気を引くのがじょうずである。「―・いことばかり言う」
からだや仕事などのぐあいがいい。「今日は機械の―・い」


調子に乗・る🔗⭐🔉
調子に乗・る
仕事などに、弾みがついて順調に進む。「事業が―・る」
おだてられ、得意になって物事をする。いい気になって軽率な行動をする。「―・って失敗するなよ」


調子を合わ・せる🔗⭐🔉
調子を合わ・せる
音の高低・強弱・速さなどを合わせる。「楽器の―・せる」
逆らわないで、相手と話を合わせる。「相手の意見に適当に―・せる」


大辞泉 ページ 9852。