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ちょうそく‐の‐しんぽ【長足の進歩】チヤウソク‐🔗🔉

ちょうそく‐の‐しんぽ【長足の進歩】チヤウソク‐ 短期間で大幅に進歩すること。

ちょう‐そとば【町塔婆】チヤウ‐🔗🔉

ちょう‐そとば【町塔婆】チヤウ‐ 町石(ちようせき)卒塔婆

ちょう‐そん【町村】チヤウ‐🔗🔉

ちょう‐そん【町村】チヤウ‐ 町と村。特に、地方公共団体としての町と村。

ちょうそん‐がっぺい【町村合併】チヤウソン‐🔗🔉

ちょうそん‐がっぺい【町村合併】チヤウソン‐ 二つ以上の町村の区域の全部または一部を統合して新たな市町村としたり、町村の区域の全部または一部を他の市町村に編入したりすること。特に、昭和二八年(一九五三)の町村合併促進法による全国的な町村の統合・再編成をいう。

ちょうそん‐ぎかい【町村議会】チヤウソンギクワイ🔗🔉

ちょうそん‐ぎかい【町村議会】チヤウソンギクワイ 町村住民の公選する議員からなる町村の議会。

ちょうそんぎかい‐ぎいん【町村議会議員】チヤウソンギクワイギヰン🔗🔉

ちょうそんぎかい‐ぎいん【町村議会議員】チヤウソンギクワイギヰン (イギヰン)町村議会を組織する議員。任期は四年。

ちょうそん‐くみあい【町村組合】チヤウソンくみあひ🔗🔉

ちょうそん‐くみあい【町村組合】チヤウソンくみあひ 二つ以上の町村が事務を共同処理するために、都道府県知事の許可を得て設ける組合。

ちょうそん‐せい【町村制】チヤウソン‐🔗🔉

ちょうそん‐せい【町村制】チヤウソン‐ 明治憲法下で、地方公共団体としての町村の構成・組織・権能・監督などを定めていた法律。明治二一年(一八八八)制定。昭和二二年(一九四七)地方自治法の制定により廃止。

ちょうそん‐ぜい【町村税】チヤウソン‐🔗🔉

ちょうそん‐ぜい【町村税】チヤウソン‐ 町村が賦課・徴収する租税。→市町村税

ちょうそん‐そうかい【町村総会】チヤウソンソウクワイ🔗🔉

ちょうそん‐そうかい【町村総会】チヤウソンソウクワイ 人口の少ない町村が条例によって町村議会の代わりに設ける機関。選挙権のある者の全員で組織される。

ちょうそん‐ちょう【町村長】チヤウソンチヤウ🔗🔉

ちょうそん‐ちょう【町村長】チヤウソンチヤウ 町長と村長の併称。

ちょうそん‐やくば【町村役場】チヤウソン‐🔗🔉

ちょうそん‐やくば【町村役場】チヤウソン‐ 町役場と村役場の併称。町村長がその行政事務を行う所。

ちょう‐だ【長打】チヤウ‐🔗🔉

ちょう‐だ【長打】チヤウ‐ [名]スル野球で、二塁打・三塁打・本塁打をいう。ロングヒット。「―して走者を一掃する」短打。

ちょう‐だ【長蛇】チヤウ‐🔗🔉

ちょう‐だ【長蛇】チヤウ‐ 長いへび。大蛇(だいじや)長く並んでいるもののたとえ。兵法で、陣立ての一。一列に長く並び、蛇の首が尾を、尾が首を、また、首尾が中をそれぞれ救うように、各隊が互いに呼応して進む陣形。

大辞泉 ページ 9877