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いっぴん‐りょうり【一品料理】‐レウリ🔗🔉

いっぴん‐りょうり【一品料理】‐レウリ 食堂などで、好みのものを一品ずつ選択して注文できる料理。アラカルト。一品だけの簡単な料理。

いっ‐ぷ【一夫】🔗🔉

いっ‐ぷ【一夫】 一人の夫。一人の男子。特に、武士。

一夫関(かん)に当たれば万夫(ばんぷ)も開くなし🔗🔉

一夫関(かん)に当たれば万夫(ばんぷ)も開くなし 一人が関所を守れば、万人の力をもってしても通れない。きわめて険しく、守りの堅い所をいう。

いっぷ‐いっさい【一夫一妻】🔗🔉

いっぷ‐いっさい【一夫一妻】 一夫一婦。モノガミー。

いっぷ‐いっぷ【一夫一婦】🔗🔉

いっぷ‐いっぷ【一夫一婦】 一人の夫と一人の妻によって成立する婚姻形態。一夫一妻。

いっ‐ぷう【一封】🔗🔉

いっ‐ぷう【一封】 一通の封書。「―の書状」金や目録などを入れて封をしたひと包み。「金―」

いっ‐ぷう【一風】🔗🔉

いっ‐ぷう【一風】 一つの流儀・様式。「―を成す」(副詞的に用いる)他のものと、どこか違ったところが見られること。他のものに感じられない一種のおもむき。「―変わっている」掛け物の表装で、一文字(いちもんじ)と風帯(ふうたい)とを合わせた略称。

いっ‐ぷく【一服】🔗🔉

いっ‐ぷく【一服】 [名]スル茶やタバコを一回のむこと。また、その量。茶やタバコをのんで、休息すること。ひと休み。「ここらで―しよう」粉薬一回分。「朝夕―ずつ服用」取引相場で、相場がしばらく安定した状態を保つこと。

一服の清涼剤🔗🔉

一服の清涼剤 清涼剤のように、気持ちをさわやかにしてくれる事柄。「子供の笑顔が―になった」

一服盛・る🔗🔉

一服盛・る 毒薬を調合する。毒薬を飲ませる。

いっ‐ぷく【一幅】🔗🔉

いっ‐ぷく【一幅】 書画など、掛け物一つ。→幅(ふく)

いっ‐ぷく【一腹】🔗🔉

いっ‐ぷく【一腹】 同じ母から生まれること。同腹。

いっぷく‐いっしょう【一腹一生】‐イツシヤウ🔗🔉

いっぷく‐いっしょう【一腹一生】‐イツシヤウ 同じ父母から生まれた兄弟姉妹。一腹一種。「―にてこそましまさね、兄弟なることは眼前なり」〈曾我・一〉

いっぷく‐いっせん【一服一銭】🔗🔉

いっぷく‐いっせん【一服一銭】 室町時代、路傍で煎茶(せんちや)一服を銭一文で飲ませたこと。また、その商人。

大辞泉 ページ 993