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つと‐いり【△衝△突入り・△突入り】🔗⭐🔉
つと‐いり【△衝△突入り・△突入り】
陰暦七月一六日に限り、自由に他人の家の室内まで入りこんで、その家の妻女や秘蔵の器物などを遠慮なく見るのを許された習俗。伊勢の宇治山田地方で行われたものが有名。《季 秋》「―や知る人にあふ拍子ぬけ/蕪村」
つとめ‐こ【勤め子】🔗⭐🔉
つとめ‐こ【勤め子】
《「つとめご」とも》親方持ちで、色を売る歌舞伎若衆。独立して営業する歌舞伎子(かぶきこ)に対していう。「一度に肌着も十の数をこしらゆる事、今の世の―のせぬ事なり」〈浮・男色大鑑・八〉
つとめ‐さき【勤め先】🔗⭐🔉
つとめ‐さき【勤め先】
勤務しているところ。勤務先。「―に電話をする」
つとめ‐にん【勤め人】🔗⭐🔉
つとめ‐にん【勤め人】
官公庁・会社などに勤務している人。サラリーマン。
つとめ‐むき【勤め向き】🔗⭐🔉
つとめ‐むき【勤め向き】
勤務に関すること。勤務上のこと。また、勤めている所。勤務先。「―の不平などまで家内へ帰って当りちらされる」〈一葉・十三夜〉
勤務に関すること。勤務上のこと。また、勤めている所。勤務先。「―の不平などまで家内へ帰って当りちらされる」〈一葉・十三夜〉
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