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ほろ‐ほろ🔗⭐🔉
ほろ‐ほろ
[副]
葉や花、涙などが静かにこぼれ落ちるさま。はらはら。「山吹の花びらが―と散る」「―(と)涙を流す」
山鳥などの鳴く声を表す語。「山鳥が―(と)鳴く」
大勢の人が出て行くさま。「修法(ずほふ)の壇こぼちて―と出づるに」〈源・夕霧〉
物が裂け破れるさま。「綻(ほころ)びは―と絶えぬ」〈源・紅葉賀〉
歯でかんで食べる音を表す語。「栗などやうのものにや、―と食ふも」〈源・宿木〉
葉や花、涙などが静かにこぼれ落ちるさま。はらはら。「山吹の花びらが―と散る」「―(と)涙を流す」
山鳥などの鳴く声を表す語。「山鳥が―(と)鳴く」
大勢の人が出て行くさま。「修法(ずほふ)の壇こぼちて―と出づるに」〈源・夕霧〉
物が裂け破れるさま。「綻(ほころ)びは―と絶えぬ」〈源・紅葉賀〉
歯でかんで食べる音を表す語。「栗などやうのものにや、―と食ふも」〈源・宿木〉
ほろほろ‐ちょう【ほろほろ鳥・珠=鶏】‐テウ🔗⭐🔉
ほろほろ‐ちょう【ほろほろ鳥・珠=鶏】‐テウ
キジ目ホロホロチョウ科の鳥。全長約五五センチ。体は丸く、黒に白の斑があり、顔・首は裸出して青い。尾は短く、けづめはない。家禽(かきん)化され、食用。同科に七種があり、すべてアフリカのサハラ砂漠以南に分布。
キジ目ホロホロチョウ科の鳥。全長約五五センチ。体は丸く、黒に白の斑があり、顔・首は裸出して青い。尾は短く、けづめはない。家禽(かきん)化され、食用。同科に七種があり、すべてアフリカのサハラ砂漠以南に分布。
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