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さん‐しゅ【三種】🔗🔉

さん‐しゅ【三種】 《「さんじゅ」とも》三つの種類。「第三種郵便物」の略。

さんしゅ‐せけん【三種世間】🔗🔉

さんしゅ‐せけん【三種世間】 仏語。生きものとしての衆生世間、その生きものの住む場所としての国土世間、この二つを構成する五蘊(ごうん)についていう五陰(ごおん)世間の三つ。また、器世間(国土世間)・衆生世間と、これらが教化の対象となることを示す智正覚世間(仏の智身)。三種の世間。三世間。

さんしゅ‐の‐じんぎ【三種の神器】🔗🔉

さんしゅ‐の‐じんぎ【三種の神器】 歴代の天皇が皇位のしるしとして受け継いだという三つの宝物。八咫鏡(やたのかがみ)・天叢雲剣(あまのむらくものつるぎ)(草薙剣(くさなぎのつるぎ))・八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)。みくさのたから。みくさのかむたから。そろえていれば理想的であるとされる三種の品物。昭和二九年(一九五四)ごろから言われ、当時は電気洗濯機・真空掃除機・電気冷蔵庫をさした。

み‐くさ【三△種】🔗🔉

み‐くさ【三種】 三つの種類。「―の宝物(=神器)」「己が養へる―の虫を」〈記・下〉練り香の一。麻香・沈香(じんこう)・白檀(びやくだん)を甘葛煎(あまずらせん)で練り、檳榔子(びんろうじ)の皮を入れたもの。

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