複数辞典一括検索+
りょう‐せい【両性】リヤウ‐🔗⭐🔉
りょう‐せい【両性】リヤウ‐
雄性と雌性。男性と女性。
二つの異なった性質。


りょうせい‐か【両性花】リヤウセイクワ🔗⭐🔉
りょうせい‐か【両性花】リヤウセイクワ
一つの花に雄しべと雌しべをもつ花。桜・アブラナなど被子植物に普通にみられる。両全花。雌雄同花。
単性花。

りょうせい‐かごうぶつ【両性化合物】リヤウセイクワガフブツ🔗⭐🔉
りょうせい‐かごうぶつ【両性化合物】リヤウセイクワガフブツ
酸に対しては塩基、塩基に対しては酸として働く性質をもつ化合物。アミノ酸・たんぱく質など。
りょうせい‐ざっしゅ【両性雑種】リヤウセイ‐🔗⭐🔉
りょうせい‐ざっしゅ【両性雑種】リヤウセイ‐
二遺伝子雑種(にいでんしざつしゆ)

りょうせい‐さんかぶつ【両性酸化物】リヤウセイサンクワブツ🔗⭐🔉
りょうせい‐さんかぶつ【両性酸化物】リヤウセイサンクワブツ
塩基に対しては酸性、酸に対しては塩基性を示す酸化物。酸化アルミニウムなど。
りょうせい‐すいさんかぶつ【両性水酸化物】リヤウセイスイサンクワブツ🔗⭐🔉
りょうせい‐すいさんかぶつ【両性水酸化物】リヤウセイスイサンクワブツ
酸に対しては塩基性、塩基に対しては酸性を示す水酸化物。水酸化アルミニウムなど。
りょうせい‐せいしょく【両性生殖】リヤウセイ‐🔗⭐🔉
りょうせい‐せいしょく【両性生殖】リヤウセイ‐
有性生殖のうち、卵と精子など雌雄の配偶子の受精によって、新固体の発生が始まる生殖様式。
りょうせい‐せん【両性×腺】リヤウセイ‐🔗⭐🔉
りょうせい‐せん【両性×腺】リヤウセイ‐
一個の生殖腺で卵子・精子の両方を作るもの。巻き貝や一部の二枚貝で雌雄同体のものにみられ、精巣として機能したのちに卵巣になる場合が多い。卵精巣。
りょうせい‐でんかいしつ【両性電解質】リヤウセイ‐🔗⭐🔉
りょうせい‐でんかいしつ【両性電解質】リヤウセイ‐
酸性溶液中では塩基、塩基性溶液中では酸として作用する電解質。水酸化アルミニウム・水酸化亜鉛やアミノ酸・たんぱく質など。
大辞泉に「両性」で始まるの検索結果 1-9。