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に‐ぞう【二蔵】‐ザウ🔗🔉

に‐ぞう【二蔵】‐ザウ 仏教の経典を二大別したもの。声聞(しようもん)・縁覚(えんがく)のために説かれた小乗の教法の声聞蔵と、菩薩(ぼさつ)のために説かれた大乗の教法の菩薩蔵。

にぞう【仁蔵・二蔵】ニザウ🔗🔉

にぞう【仁蔵・二蔵】ニザウ 鍛冶(かじ)屋の職人、船頭・馬方などの通称。仁助(にすけ)。「鉱(あらかね)の槌打つ―までも」〈浮・男色大鑑・六〉

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