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かり‐そめ【仮初め・苟=且】🔗🔉

かり‐そめ【仮初め・苟且】 [名・形動]一時的なこと。また、そのさま。「―の恋」ちょっとしたこと。ふとしたこと。また、そのさま。「―の病」いいかげんなこと。また、そのさま。「師の恩を―にしてはいけない」

かりそめ‐にも【仮初めにも】🔗🔉

かりそめ‐にも【仮初めにも】 [副](あとに打消しの語を伴って)打消しの意味を強める語。決して。仮にも。「―法を犯してはならない」わずかでも。いささかでも。仮にも。「―逆らう者があれば罰せられる」十分でないにせよ、事実としてそうであることを表す語。いやしくも。仮にも。「―常識ある大人である以上、そんなまねをするはずがない」

かりそめ‐ぶし【仮初め×臥し】🔗🔉

かりそめ‐ぶし【仮初め×臥し】仮寝(かりね)」に同じ。「秋の田の―もしてけるかいたづら稲を何につままし」〈後撰・恋四〉

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