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かり-そめ【仮初め・苟且】🔗🔉

かり-そめ [0] 【仮初め・苟且】 (名・形動)[文]ナリ (1)その場限りである・こと(さま)。一時。「―の縁(エニシ)」「―の恋」 (2)さして重大でないこと。ふとしたこと。また,そのさま。「―の病」「奥羽長途の行脚只―に思ひたちて/奥の細道」 (3)軽々しい・こと(さま)。おろそか。ゆるがせ。「―にする」「ああ,―な事も致さう事でおりない/狂言・瓜盗人」

かりそめ-にも【仮初めにも】🔗🔉

かりそめ-にも [5] 【仮初めにも】 (副) (1)(多く下に打ち消しや反語の語句を伴って)どんなことがあっても。けっして。「―口にしてはならない」 (2)いやしくも。少なくとも。「―閣僚である以上,慎まねばならない言動」

かりそめ-ぶし【仮初め臥し】🔗🔉

かりそめ-ぶし 【仮初め臥し】 「仮寝(カリネ)」に同じ。「蘆(アシ)の屋の―は/千載(恋四)」

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