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ふ‐ぎょう【×俯仰】‐ギヤウ🔗⭐🔉
ふ‐ぎょう【×俯仰】‐ギヤウ
[名]スル
うつむくことと仰ぎ見ること。見回すこと。「権貴の顔色を―し」〈東海散士・佳人之奇遇〉
立ち居振る舞い。起居動作。「―今昔(こんせき)の感に堪えず」〈紅葉・二人女房〉
うつむくことと仰ぎ見ること。見回すこと。「権貴の顔色を―し」〈東海散士・佳人之奇遇〉
立ち居振る舞い。起居動作。「―今昔(こんせき)の感に堪えず」〈紅葉・二人女房〉
俯仰天地に愧(は)じず🔗⭐🔉
俯仰天地に愧(は)じず
《「孟子」尽心上から》天の神に対しても、地の神に対しても、何ら恥ずべきところがない。少しもはじるところがないこと、公明正大であることのたとえ。→仰いで天に愧じず
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