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きた‐まくら【北×枕】🔗🔉

きた‐まくら【北×枕】 枕を北に置いて寝ること。釈迦が涅槃(ねはん)のとき頭を北に、顔を西に向けて臥(ふ)したといわれることから、死者を寝かせるときの作法とされる。ふつう不吉として忌む。フグ科の海水魚。全長約二〇センチ。背面は灰褐色で、暗色の斑紋があり、腹面は青紫色。皮膚・肝臓・腸などに毒がある。本州中部以南の浅海に分布。

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