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こが【古賀】🔗⭐🔉
こが【古賀】
福岡県北部、粕屋郡の地名。玄界灘に臨み、福岡市の北部工業地区の一部を形成。宅地化が進む。
こが【古賀】🔗⭐🔉
こが【古賀】
姓氏の一。
こが‐いっさく【古賀逸策】🔗⭐🔉
こが‐いっさく【古賀逸策】
[一八九九〜一九八二]電気通信工学者。佐賀の生まれ。東京工大・東大教授。無線送信機に広く用いられた水晶振動子を発明。文化勲章受章。
こが‐せいり【古賀精里】🔗⭐🔉
こが‐せいり【古賀精里】
[一七五〇〜一八一七]江戸後期の儒学者。肥前の人。名は樸。字(あざな)は淳風。陽明学・朱子学を学び、藩校を経て昌平坂学問所教授となる。柴野栗山・尾藤二洲とともに、寛政の三博士と称された。著「四書集釈」「近思録集説」など。
こが‐とうあん【古賀
庵】🔗⭐🔉
こが‐とうあん【古賀
庵】
[一七八八〜一八四七]江戸後期の儒学者。肥前の人。精里の三男。名は
。諸子百家に通じ、父とともに昌平坂学問所の教授を務めた。著「海防臆測」「劉子」など。


こが‐はるえ【古賀春江】🔗⭐🔉
こが‐はるえ【古賀春江】
[一八九五〜一九三三]洋画家。福岡の生まれ。キュビスムから出発、クレーふうの詩的幻想画を経て、晩年はシュールレアリスムの傾向を強めた。
こが‐まさお【古賀政男】‐まさを🔗⭐🔉
こが‐まさお【古賀政男】‐まさを
[一九〇四〜一九七八]作曲家。福岡の生まれ。歌謡曲を多数作曲。その旋律は古賀メロディーと称される。作品「酒は涙か溜息か」「影を慕いて」など。
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