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こが【古賀】(地名)🔗🔉

こが古賀】 福岡県北西部の市。玄界灘に面し、古くから交通の要衝。人口5万6千。

こが‐せいり【古賀精里】🔗🔉

こが‐せいり古賀精里】 江戸後期の儒学者。寛政の三博士の一人。名は樸すなお。通称、弥助。佐賀藩士の子。はじめ陽明学、のち朱子学を奉じ、藩校弘道館の創設に尽力。幕府に登用され、昌平黌しょうへいこうの教官。著「四書集釈」「大学章句纂釈」など。(1750〜1817) ⇒こが【古賀】

こが‐とうあん【古賀侗庵】🔗🔉

こが‐とうあん古賀侗庵】 江戸後期の儒学者。名は煜。精里の3子。昌平黌の教官。渡辺崋山・大槻玄沢ら蘭学者と交流し、海防問題にも通じる。著「海防臆測」など。(1788〜1847) ⇒こが【古賀】

こが‐はるえ【古賀春江】🔗🔉

こが‐はるえ古賀春江】 洋画家。名は亀雄。久留米市生れ。クレーに傾倒したのち、超現実主義の影響を受けて幻想的な画風を示す。(1895〜1933) ⇒こが【古賀】

こが‐まさお【古賀政男】‥ヲ🔗🔉

こが‐まさお古賀政男‥ヲ 作曲家。福岡県生れ。「酒は涙か溜息か」「影を慕いて」など多くの歌謡曲を作曲。哀調をおびた古賀メロディーで知られる。(1904〜1978) 古賀政男と近江俊郎 撮影:林 忠彦 ⇒こが【古賀】

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