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しゅうぶん【周文】シウブン🔗🔉

しゅうぶん【周文】シウブン 室町中期の画僧。字(あざな)は天章。号、越渓。相国寺の僧で、のち室町幕府の御用絵師となる。生没年未詳。詩画軸の形式および日本水墨画の様式の確立に大きな役割を果たし、雪舟・宗湛らはその弟子。

しゅうぶん‐は【周文派】シウブン‐🔗🔉

しゅうぶん‐は【周文派】シウブン‐ 周文の様式を受け継いだ画家たちの一派。周文に続いては宗湛・岳翁蔵丘らがおり、雪舟もこの影響を受けている。

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