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や‐もり【守=宮・家守】🔗⭐🔉
や‐もり【守=宮・家守】
有鱗(ゆうりん)目ヤモリ科の爬虫(はちゆう)類。人家や周辺の林にすむ。体長約一二センチ。尾はその半分を占め、自切・再生する。体色は灰褐色で暗色の斑紋がある。目のまぶたは動かない。四肢の指先は太く、下面のひだに無数の微細な毛状突起があって吸盤の働きをし、壁や天井に吸いつく。夜活動し、昆虫などを捕食。福島県以南に分布。同科には約六七〇種が含まれ、温帯から熱帯にかけて広く分布。《季 夏》「河岸船の簾(すだれ)にいでし―かな/蛇笏」
や‐もり【家守】🔗⭐🔉
や‐もり【家守】
家の番をすること。また、その人。
江戸時代、地主・家主に代わってその土地・家屋を管理し、地代・店賃(たなちん)を取り立て、また、自身番所に詰めて公用・町用を勤めた者。差配人。
家の番をすること。また、その人。
江戸時代、地主・家主に代わってその土地・家屋を管理し、地代・店賃(たなちん)を取り立て、また、自身番所に詰めて公用・町用を勤めた者。差配人。
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