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か‐ぞく【家族】🔗🔉

か‐ぞく【家族】 夫婦とその血縁関係者を中心に構成され、共同生活の単位となる集団。近代家族では、夫婦とその未婚の子からなる核家族が一般的形態。民法旧規定において、戸主以外の家の構成員。 [類語]一家・家内・家人・家(うち)の人・肉親・親子・親兄弟・妻子・骨肉・血肉(けつにく)・身内・身寄り・係累・家累・家眷(かけん)・一家眷属(いつかけんぞく)・妻子眷属(さいしけんぞく)・一族・ファミリー

かぞく‐あわせ【家族合(わ)せ】‐あはせ🔗🔉

かぞく‐あわせ【家族合(わ)せ】‐あはせ 合わせ物カルタの一。一家族五人ずつ一〇家族分の札五〇枚を配り、互いに札をもらい合いながら、家族の数を多くそろえた者を勝ちとする。明治末期に始まった。

かぞく‐けいかく【家族計画】‐ケイクワク🔗🔉

かぞく‐けいかく【家族計画】‐ケイクワク それぞれの家庭の事情に合わせて、夫婦が計画的に子供をつくること。

かぞく‐しゅぎ【家族主義】🔗🔉

かぞく‐しゅぎ【家族主義】 家族内にみられる人間関係や生活態度ないし意識を、家族以外の社会集団へも広げ適用しようとする考え方。また、これに基づく制度や慣習。

かぞく‐せいど【家族制度】🔗🔉

かぞく‐せいど【家族制度】 家族の形態や機能を規定する法律・道徳・慣習などの規範の総体。民法旧規定での家父長的な家制度。家族は戸主の強い統制下におかれた。

かぞく‐てあて【家族手当】🔗🔉

かぞく‐てあて【家族手当】 賃金体系に含まれる手当で、扶養家族を持つ従業員の生活費を補助するために、使用者から支払われる金銭。児童手当のように、家族の生活水準を維持するために行われる社会保障上の給付。

かぞく‐ぶろ【家族風×呂】🔗🔉

かぞく‐ぶろ【家族風×呂】 温泉旅館などで、家族連れの客が専用できる風呂。

かぞく‐ほう【家族法】‐ハフ🔗🔉

かぞく‐ほう【家族法】‐ハフ 民法の親族法・相続法の総称。夫婦・親子・相続など家族関係を規律する法。→身分法

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