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こばやし【小林】🔗🔉

こばやし【小林】 宮崎県南西部の市。霧島山北東麓にあり、畑作や牧畜が行われる。人口四・二万。

こばやし【小林】🔗🔉

こばやし【小林】 姓氏の一。

こばやし‐いちぞう【小林一三】‐イチザウ🔗🔉

こばやし‐いちぞう【小林一三】‐イチザウ一八七三〜一九五七]実業家。山梨の生まれ。阪急電鉄・宝塚少女歌劇・東宝映画を創立。政界にも進出し、商工相・国務相を歴任。

こばやし‐いっさ【小林一茶】🔗🔉

こばやし‐いっさ【小林一茶】一七六三〜一八二七]江戸後期の俳人。信濃の人。名は信之。通称弥太郎。一四歳の春、江戸に出て葛飾派の二六庵竹阿に俳諧を学ぶ。のち諸国を行脚(あんぎや)、晩年は故郷に定住。不幸の中で、俗語・方言を交え、屈折した感情に基づく独自の作風を示した。著「七番日記」「おらが春」「父の終焉日記」など。

こばやし‐きよちか【小林清親】🔗🔉

こばやし‐きよちか【小林清親】一八四七〜一九一五]版画家。江戸の人。ワーグマンに西洋画を学ぶ一方で写真術を修め、光と影の表現を取り入れた木版風景画を制作。晩年は肉筆画を多く描いた。

こばやし‐こけい【小林古径】🔗🔉

こばやし‐こけい【小林古径】一八八三〜一九五七]日本画家。新潟の生まれ。本名、茂。日本美術院の中心作家。大和絵の伝統を現代に生かして新古典主義といわれる画風を確立した。文化勲章受章。

こばやし‐たきじ【小林多喜二】🔗🔉

こばやし‐たきじ【小林多喜二】一九〇三〜一九三三]小説家。秋田の生まれ。プロレタリア作家として、国家権力に抵抗する労働者・農民の姿を描いた。官憲に逮捕され、拷問により虐殺された。作「蟹工船」「党生活者」「不在地主」など。

こばやし‐ひでお【小林秀雄】‐ひでを🔗🔉

こばやし‐ひでお【小林秀雄】‐ひでを一九〇二〜一九八三]評論家。東京の生まれ。自意識と存在の問題を軸とする近代批評を確立。文化勲章受章。著「無常といふ事」「モオツアルト」「本居宣長」など。

こ‐りんご【小林×檎】🔗🔉

こ‐りんご【小林×檎】 植物ズミの別名。

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