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おがさわら‐りゅう【小×笠原流】をがさはらリウ🔗🔉

おがさわら‐りゅう【小×笠原流】をがさはらリウ 武家礼式の一派。室町時代、足利義満の臣小笠原長秀が制定。以後、武家の正式の礼法とされた。明治以後、学校教育にも取り入れられ、特に女子の礼式として広く用いられた。俗に、堅苦しい礼儀作法のこと。弓術・馬術の一派。源頼朝の臣である小笠原長清を祖とする。兵法の一派。小笠原宮内大輔氏隆が創始。

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