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やくしゃ‐ひょうばんき【役者評判記】‐ヒヤウバンキ🔗🔉

やくしゃ‐ひょうばんき【役者評判記】‐ヒヤウバンキ 歌舞伎役者の容色や技芸を評し、位付けをした書。江戸時代から明治初期にかけて、京都・大坂・江戸の三都を中心に刊行。元禄(一六八八〜一七〇四)末ごろから、三都別三分冊の黒表紙小型の横本で、一月と三月の年二回の刊行が原則となった。

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