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やくしゃ‐ひょうばんき【役者評判記】‥ヒヤウ‥🔗🔉

やくしゃ‐ひょうばんき役者評判記‥ヒヤウ‥ 歌舞伎役者の容色・技芸を評した冊子。京・江戸・大坂の三都別に3冊1部とし、黒表紙の横本形式で毎年刊行。現存最古は、1660年(万治3)刊の「野郎虫」。 ⇒やく‐しゃ【役者】

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やくしゃ-ひょうばんき【役者評判記】🔗🔉

やくしゃ-ひょうばんき ―ヒヤウバンキ [6] 【役者評判記】 歌舞伎俳優の容色・技芸を批評した書。1656年刊の「役者の噂」が最古とされ,99年刊の「役者口三味線」にいたって整ったとされる。京都・大坂・江戸の三都の役者を細評した形式がその後踏襲され,明治初期まで毎年一,二回刊行された。

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