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ねず‐が‐せき【念珠ヶ関・鼠ヶ関】🔗🔉

ねず‐が‐せき【念珠ヶ関・鼠ヶ関】 古代、越後と出羽の国境(現在の山形県西田川郡温海町鼠ヶ関)に置かれた関所。勿来(なこそ)・白河とともに奥州三関の一。ねんじゅのせき。

ねん‐じゅ【念珠】🔗🔉

ねん‐じゅ【念珠】 《珠(たま)を一つ繰るごとに念仏を唱えるところから》数珠(じゆず)。ねんず。

ねんじゅ‐も【念珠藻】🔗🔉

ねんじゅ‐も【念珠藻】 ネンジュモ科の藍藻(らんそう)の総称。約一ミリの細胞が糸状につながって寒天質に包まれ、数珠(じゆず)を思わせる。淡水中に生育するものが多く、カワゴロモなど食用とされるものもある。じゅずも。

ねん‐ず【念△珠】🔗🔉

ねん‐ず【念珠】 ねんじゅ(念珠)

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