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ねず‐が‐せき【念珠ヶ関・鼠ヶ関】🔗🔉

ねず‐が‐せき念珠ヶ関・鼠ヶ関】 古代の奥羽三関の一つ。遺称地は山形県鶴岡市鼠ヶ関。越後と出羽との境、日本海に面する。

ねん‐じゅ【念珠】🔗🔉

ねん‐じゅ念珠】 (珠たまを一つまさぐるごとに仏を念ずるところからいう)数珠じゅず。ねんず。日葡辞書「ネンジュヲツマグル」 ⇒ねんじゅ‐ひき【念珠引】 ⇒ねんじゅ‐も【念珠藻】

ねんじゅ‐ひき【念珠引】🔗🔉

ねんじゅ‐ひき念珠引】 数珠の玉を細工する職人。古今著聞集12「その使、―が妻なりけり」 ⇒ねん‐じゅ【念珠】

ねんじゅ‐も【念珠藻】🔗🔉

ねんじゅ‐も念珠藻】 淡水産の藍藻、ノストック属の総称。球状の細胞が数珠のように1列に並び、絡み合い、共通の寒天質で包まれる。乾燥して吸物・刺身のつまなどにする。かもがわのり(京都加茂川)・きぶねのり(京都貴船)・あしつきのり(富山県庄川)・姉川くらげ(滋賀)などの地方名がある。中華料理の食材である髪菜はっさいも本属の一種。 ⇒ねん‐じゅ【念珠】

ねん‐ず【念珠】🔗🔉

ねん‐ず念珠⇒ねんじゅ

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