複数辞典一括検索+

かい‐し【懐紙】クワイ‐🔗🔉

かい‐し【懐紙】クワイ‐ 畳んでふところに入れておく紙。臨時に書状や詩歌の料紙に用いたり、茶席で菓子を取り分けたり茶碗の縁などをふくのに用いたりする。ふところがみ。畳紙(たとうがみ)詩歌・連歌・俳諧を正式に記録、詠進するときに用いる料紙。檀紙(だんし)・奉書紙・杉原紙など。寸法・折り方・書き方などにおのおの規定がある。

かいし‐だて【懐紙立て】クワイシ‐🔗🔉

かいし‐だて【懐紙立て】クワイシ‐ 懐紙を用いて和歌・連歌などを作ろうとすること。

ふところ‐がみ【懐紙】🔗🔉

ふところ‐がみ【懐紙】 たたんで懐に入れておく紙。ちり紙にしたり、詩歌などを書いたりする。畳紙(たとうがみ)。かいし。

大辞泉懐紙で始まるの検索結果 1-3