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おし‐がた【押(し)型・押(し)形】🔗🔉

おし‐がた【押(し)型・押(し)形】 器物などの表面に型で押しつけた模様。(押し型)材料に押し当てて器物を成形する器具。版木の上に紙を当て、上から蝋墨(ろうずみ)でこすって、版木に彫刻された絵模様を写すこと。また、その絵模様。刀剣の上に和紙を押し当てて、墨で形や茎(なかご)の名を刷りとり、刃文などを描き込んだもの。

おしがた‐づけ【押(し)型付け】🔗🔉

おしがた‐づけ【押(し)型付け】 版木を織物に押しつけて、いろいろの文様を写し表すこと。

おしがたもん‐どき【押(し)型文土器】🔗🔉

おしがたもん‐どき【押(し)型文土器】 縄文早期の土器の一。丸棒に山形・紡錘形などの文様を刻み、生乾きの土器面に押しつけながら回転させて文様をつけたもの。

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