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す・てる【捨てる・△棄てる】🔗⭐🔉
す・てる【捨てる・△棄てる】
[動タ下一]
す・つ[タ下二]
不用のものとして、手元から放す。ほうる。投棄する。「ごみを―・てる」「武器を―・てて投降する」
拾う。
今までの関係を絶って、そのままかまわないでおく。見捨てる。「妻子を―・てる」
かかわりのないものとして、ほうっておく。放置する。見過ごす。「―・てておけない緊急事態」「カーブを―・ててストレートに的を絞って打つ」
持ち続けてきた思いなどをなくす。熱意や関心などがさめてしまう。あきらめて手を引く。「希望を―・てる」「最後まで勝負を―・てない」
俗世間を離れる。「世を―・てて山にこもる」
かけがえのないものを犠牲にしてもかまわないほどの意気込みで、何かを行う。「一命を―・てる覚悟で困難に当たる」
乗り物を降りて、さらに先へ行く。「タクシーを―・てて歩く」
(動詞の連用形、または、動詞の連用形に接続助詞「て」を添えた形に付いて)…してしまう、…してほうっておくの意を表す。「言い―・てる」「切って―・てる」
[下接句]命を捨てる・車を捨てる・掃いて捨てるほど・身を捨てる・世を捨てる。群臣を棄(す)つ・弊履(へいり)を棄つるが如(ごと)し
す・つ[タ下二]
不用のものとして、手元から放す。ほうる。投棄する。「ごみを―・てる」「武器を―・てて投降する」
拾う。
今までの関係を絶って、そのままかまわないでおく。見捨てる。「妻子を―・てる」
かかわりのないものとして、ほうっておく。放置する。見過ごす。「―・てておけない緊急事態」「カーブを―・ててストレートに的を絞って打つ」
持ち続けてきた思いなどをなくす。熱意や関心などがさめてしまう。あきらめて手を引く。「希望を―・てる」「最後まで勝負を―・てない」
俗世間を離れる。「世を―・てて山にこもる」
かけがえのないものを犠牲にしてもかまわないほどの意気込みで、何かを行う。「一命を―・てる覚悟で困難に当たる」
乗り物を降りて、さらに先へ行く。「タクシーを―・てて歩く」
(動詞の連用形、または、動詞の連用形に接続助詞「て」を添えた形に付いて)…してしまう、…してほうっておくの意を表す。「言い―・てる」「切って―・てる」
[下接句]命を捨てる・車を捨てる・掃いて捨てるほど・身を捨てる・世を捨てる。群臣を棄(す)つ・弊履(へいり)を棄つるが如(ごと)し
捨てる神あれば拾う神あり🔗⭐🔉
捨てる神あれば拾う神あり
自分に愛想をつかして相手にしてくれない人もいる反面、親切に助けてくれる人もいるものだ。困ったことがあっても、くよくよするなということ。捨てる神あれば助ける神あり。
大辞泉に「捨てる」で始まるの検索結果 1-2。