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すい‐こ【推古】🔗🔉

すい‐こ【推古】 調べて昔の事柄をおしはかること。

すいこ‐じだい【推古時代】🔗🔉

すいこ‐じだい【推古時代】 飛鳥(あすか)時代の中で、特に推古天皇の時代。聖徳太子が摂政として、冠位の制定、十七条憲法の発布、国史の編纂(へんさん)などを行い、また、仏教の興隆に尽くした。法隆寺などが建立され、仏像の彫刻も行われて、美術工芸が発達した。

すいこ‐てんのう【推古天皇】‐テンワウ🔗🔉

すいこ‐てんのう【推古天皇】‐テンワウ五五四〜六二八]第三三代天皇。在位五九二〜六二八。欽明天皇の第三皇女。名は豊御食炊屋姫(とよみけかしきやひめ)。敏達天皇の皇后となり、崇峻天皇が蘇我馬子(そがのうまこ)に殺されたのちに即位。聖徳太子を摂政として国政を行った。

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