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広辞苑の検索結果 (3)

すい‐こ【推古】🔗🔉

すい‐こ推古】 古代の事跡をおしきわめ考えること。

すいこ‐じだい【推古時代】🔗🔉

すいこ‐じだい推古時代(→)飛鳥あすか時代の別称。

すいこ‐てんのう【推古天皇】‥ワウ🔗🔉

すいこ‐てんのう推古天皇‥ワウ 記紀に記された6世紀末・7世紀初の天皇。最初の女帝。欽明天皇の第3皇女。母は堅塩媛きたしひめ(蘇我稲目の娘)。名は豊御食炊屋姫とよみけかしきやひめ。また、額田部ぬかたべ皇女。敏達天皇の皇后。崇峻天皇暗殺の後を受けて大和国の豊浦宮とゆらのみやで即位。後に同国の小墾田宮おはりだのみやに遷る。聖徳太子を摂政とし、冠位十二階の制定、十七条憲法の発布などを行う。(在位592〜628)(554〜628)→天皇(表)→飛鳥あすか時代

大辞林の検索結果 (3)

すい-こ【推古】🔗🔉

すい-こ [1] 【推古】 昔のことをおしはかって考えること。

すいこ-てんのう【推古天皇】🔗🔉

すいこ-てんのう ―テンワウ 【推古天皇】 (554-628) 記紀で第三三代天皇(在位 592-628)の漢風諡号(シゴウ)。名は額田部(ヌカタベ)。豊御食炊屋姫(トヨミケカシキヤヒメ)とも。欽明天皇第三皇女。敏達天皇の皇后。崇峻天皇が蘇我馬子に殺されると,推されて即位。聖徳太子を皇太子・摂政として政治を行い,飛鳥文化を現出。

すいこ-ぶつ【推古仏】🔗🔉

すいこ-ぶつ [3] 【推古仏】 推古天皇の時代に作られた仏像の総称。飛鳥(アスカ)仏。

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