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もんじゅ【文殊】🔗🔉

もんじゅ【文殊】文殊菩薩(ぼさつ)」に同じ。

もんじゅ‐いん【文殊院】‐ヰン🔗🔉

もんじゅ‐いん【文殊院】‐ヰン 奈良県桜井市にある華厳宗の別格本山。山号は、安倍山。通称、安倍文殊院。推古天皇の時代、安倍倉梯麻呂の創建と伝える。境内に文殊院西古墳・東古墳がある。

もんじゅ‐え【文殊会】‐ヱ🔗🔉

もんじゅ‐え【文殊会】‐ヱ 文殊菩薩を供養する法会。毎年七月八日に諸国の寺院で行われたが、のち京都の東寺・西寺のものが有名になった。《季 夏》

もんじゅ‐どう【文殊堂】‐ダウ🔗🔉

もんじゅ‐どう【文殊堂】‐ダウ 文殊菩薩の像を安置した堂。

もんじゅ‐の‐ちえ【文殊の知恵】‐チヱ🔗🔉

もんじゅ‐の‐ちえ【文殊の知恵】‐チヱ 文殊菩薩のような、すぐれてよい知恵。「三人寄れば―」

もんじゅ‐はちじほう【文殊八字法】‐ハチジホフ🔗🔉

もんじゅ‐はちじほう【文殊八字法】‐ハチジホフ 密教で、文殊菩薩を本尊とし、八字の真言をもって息災を祈願する修法。八字文殊。

もんじゅ‐ぼさつ【文殊菩薩】🔗🔉

もんじゅ‐ぼさつ【文殊菩薩】 《「文殊」は、梵Majurの音写「文殊師利」の略。妙吉祥・妙徳と訳す》智慧を象徴する菩薩。普賢(ふげん)菩薩とともに釈迦如来の脇侍。僧形・童子形で、宝冠を頂く姿などに表され、独尊としては、獅子(しし)に乗り、剣を持ち、眷属(けんぞく)を従える。般若経典との関係が深い。

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