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広辞苑の検索結果 (6)
もんじゅ【文殊】🔗⭐🔉
もんじゅ【文殊】
(梵語Mañjuśrīの音写「文殊師利」の略)(→)文殊菩薩の略。
⇒もんじゅ‐え【文殊会】
⇒もんじゅ‐どう【文殊堂】
⇒もんじゅ‐の‐ちえ【文殊の智慧】
⇒もんじゅ‐はちじ‐ほう【文殊八字法】
⇒もんじゅ‐ぼさつ【文殊菩薩】
もんじゅ‐え【文殊会】‥ヱ🔗⭐🔉
もんじゅ‐え【文殊会】‥ヱ
文殊菩薩の名号みょうごうを唱えて供養する法会。東寺・西寺で、毎年7月8日に行われたものが有名。文殊講。
⇒もんじゅ【文殊】
もんじゅ‐どう【文殊堂】‥ダウ🔗⭐🔉
もんじゅ‐どう【文殊堂】‥ダウ
文殊菩薩を安置した堂。
⇒もんじゅ【文殊】
もんじゅ‐の‐ちえ【文殊の智慧】‥チヱ🔗⭐🔉
もんじゅ‐の‐ちえ【文殊の智慧】‥チヱ
すぐれてよい智慧。「三人寄れば―」「槃特はんどくが愚痴も―」
⇒もんじゅ【文殊】
もんじゅ‐はちじ‐ほう【文殊八字法】‥ホフ🔗⭐🔉
もんじゅ‐はちじ‐ほう【文殊八字法】‥ホフ
密教で、文殊菩薩を本尊とし八字真言を以て息災などを祈願する修法しゅほう。八字文殊。
⇒もんじゅ【文殊】
もんじゅ‐ぼさつ【文殊菩薩】🔗⭐🔉
もんじゅ‐ぼさつ【文殊菩薩】
仏の智慧(般若はんにゃ)を象徴する菩薩で、特に般若経で説かれる。諸菩薩の上首とされ、普賢ふげん菩薩と共に釈迦如来の脇侍で、獅子に乗って仏の左側に侍す。中国の五台山がその聖地として尊信される。法王子。妙吉祥。
文殊菩薩
⇒もんじゅ【文殊】
⇒もんじゅ【文殊】
大辞林の検索結果 (7)
もんじゅ【文殊】🔗⭐🔉
もんじゅ 【文殊】
「文殊菩薩」に同じ。
もんじゅ-え【文殊会】🔗⭐🔉
もんじゅ-え ―
[3] 【文殊会】
七月八日に行われる文殊菩薩を供養する法会。平安初期に始まり,京都の東寺・西寺の法会が代表的。文殊講。
[3] 【文殊会】
七月八日に行われる文殊菩薩を供養する法会。平安初期に始まり,京都の東寺・西寺の法会が代表的。文殊講。
もんじゅ-こう【文殊講】🔗⭐🔉
もんじゅ-こう ―カウ [0] 【文殊講】
「文殊会(モンジユエ)」に同じ。
もんじゅ-どう【文殊堂】🔗⭐🔉
もんじゅ-どう ―ダウ [0] 【文殊堂】
文殊菩薩の像を安置した堂。
もんじゅ-の-ちえ【文殊の知恵】🔗⭐🔉
もんじゅ-の-ちえ ―チ
[6] 【文殊の知恵】
文殊菩薩のようなすぐれた知恵。「三人寄れば―」
[6] 【文殊の知恵】
文殊菩薩のようなすぐれた知恵。「三人寄れば―」
もんじゅ-はちじほう【文殊八字法】🔗⭐🔉
もんじゅ-はちじほう ―ホフ [0] 【文殊八字法】
〔仏〕 密教修法の一。文殊菩薩を本尊とし,八字真言を以て息災を祈願するもの。八字文殊。
もんじゅ-ぼさつ【文殊菩薩】🔗⭐🔉
もんじゅ-ぼさつ 【文殊菩薩】
〔仏〕
〔文殊は 梵 Ma
ju
r
の音訳「文殊師利」の略〕
智慧をつかさどるとされる菩薩。普賢菩薩とともに釈迦に侍す。般若経典で重視される。形像は,智慧の威徳を示す獅子に乗る。中国では五台山をその霊地とし,日本では葛城山を当てる。妙徳。妙吉祥。法王子。文殊師利。文殊。
文殊菩薩
[図]
ju
r
の音訳「文殊師利」の略〕
智慧をつかさどるとされる菩薩。普賢菩薩とともに釈迦に侍す。般若経典で重視される。形像は,智慧の威徳を示す獅子に乗る。中国では五台山をその霊地とし,日本では葛城山を当てる。妙徳。妙吉祥。法王子。文殊師利。文殊。
文殊菩薩
[図]
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