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ぶん‐か【文華】‐クワ🔗⭐🔉
ぶん‐か【文華】‐クワ
文明のはなやかであること。「従来の美術の次第におとろえ、英国の―を以ても、またミルトンをいださざるべく」〈逍遥・小説神髄〉
詩文の華麗なこと。また、その作品。「今日の―は皆ことごとくに金(こがね)なり」〈菅家後集〉
文明のはなやかであること。「従来の美術の次第におとろえ、英国の―を以ても、またミルトンをいださざるべく」〈逍遥・小説神髄〉
詩文の華麗なこと。また、その作品。「今日の―は皆ことごとくに金(こがね)なり」〈菅家後集〉
ぶんかしゅうれいしゅう【文華秀麗集】ブンクワシウレイシフ🔗⭐🔉
ぶんかしゅうれいしゅう【文華秀麗集】ブンクワシウレイシフ
平安前期の勅撰漢詩集。三巻。嵯峨天皇の命により、藤原冬嗣が仲雄王・菅原清公・滋野貞主らと撰進。弘仁九年(八一八)成立。「凌雲集」に漏れたものやその後の作など、二八人の詩一四〇余首を収める。
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