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みょう‐ぼう【明法】ミヤウバフ🔗🔉

みょう‐ぼう【明法】ミヤウバフ 古代、律・令(りよう)・格(きやく)・式など法律を講究した学問。

みょうぼう‐どう【明法道】ミヤウバフダウ🔗🔉

みょうぼう‐どう【明法道】ミヤウバフダウ 律令制の大学寮での四道の一。律・令・格・式など法律学を学ぶ学科。奈良中期に明経道から独立して新設。

みょうぼう‐はかせ【明法博士】ミヤウバフ‐🔗🔉

みょうぼう‐はかせ【明法博士】ミヤウバフ‐ 明法道の教官。平安中期以降は、坂上・中原両家の世襲となった。

めい‐ほう【明法】‐ハフ🔗🔉

めい‐ほう【明法】‐ハフ 法を正し明らかにすること。中国唐代の官吏登用試験の科目の一。法律を主としたもの。

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