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みょう-ぼう【明法】🔗🔉

みょう-ぼう ミヤウバフ [0] 【明法】 律令・格式など法令の学問。

みょうぼう-どう【明法道】🔗🔉

みょうぼう-どう ミヤウバフダウ [3] 【明法道】 律令制の大学寮における学科の一。律令を専攻する。730年頃制度化され,明法博士・明法の生が置かれた。以後明経・文章(紀伝)・算と合わせて四道と称せられた。平安中期にははじめ惟宗氏,のち坂上・中原両氏が教官を世襲するようになって家学化した。

みょうぼう-はかせ【明法博士】🔗🔉

みょうぼう-はかせ ミヤウバフ― [5] 【明法博士】 明法道の教官の長。

めいほう-どう【明法道】🔗🔉

めいほう-どう メイハフダウ [4] 【明法道】 ⇒みょうぼうどう(明法道)

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