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あんし‐の‐ぎょ【×晏子の御】🔗🔉

あんし‐の‐ぎょ【×晏子の御】 他人の権威によりかかって得意になること。◆「史記」管晏伝による。晏嬰の御者(ぎよしや)が、宰相の馬車の御者であることを得意にしていたのを、その妻が恥じて離縁を求めた。御者は大いに恥じて精励し、晏嬰に認められて、大夫に出世したという故事から。

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