複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (1)

あんし‐の‐ぎょ【晏子の御】🔗🔉

あんし‐の‐ぎょ晏子の御】 [史記晏平仲伝](宰相晏嬰の御者が、その地位におごっていたのを、妻のいさめで行いを慎んだという故事から)他人の権威に寄りかかって得意になること。 ⇒あんし【晏子】

大辞林の検索結果 (1)

あんし-の-ぎょ【晏子の御】🔗🔉

あんし-の-ぎょ 【晏子の御】 他人の権威によりかかって得意になっていることのたとえ。 〔「史記(管晏列伝)」による。斉の宰相晏嬰の馬車の御者が,宰相の御者であることに得意満面だったのを妻にたしなめられて態度を慎み,大夫に取り立てられた故事から〕

広辞苑+大辞林晏子の御で始まるの検索結果。