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き‐まぶり【木△守り】🔗🔉

き‐まぶり【木守り】 《「きまもり」の音変化》きまもり」に同じ。最後に残されたもの。「忠臣の根継ぎとなれ、我等が家の―」〈浄・国性爺〉

き‐まもり【木守り】🔗🔉

き‐まもり【木守り】 来年もよく実るようにと、木に一つ二つ取り残しておく果実。《季 冬》

こ‐もり【木守】🔗🔉

こ‐もり【木守】 庭園の樹木などを守って世話をすること。また、その番人。「―といふ者の、築地(ついぢ)のほどに廂(ひさし)さしてゐたるを」〈枕・八七〉

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