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かまち【×框】🔗🔉

かまち【×框】 窓や障子などの周囲の細長い枠。床などの板の端部を隠すための化粧横木。上がり框・床框(とこがまち)・縁框(えんがまち)など。

わく【枠・×框】🔗🔉

わく【枠・×框】 木や竹などの細い材で、器具・建具などの縁(ふち)にしたもの。かまち。「眼鏡の―」「窓―」物の周囲をふちどる線。また、境などを示すため、四方を取り囲むもの。「答えを―で囲む」「黒い―の死亡記事」コンクリートなどを流し込んで形を作る箱形の板。パネル。ある制限の範囲。限界。「予算の―を超える」「採用の―を広げる」「―にはまった生き方」(ふつう「」「」と書く)糸を巻く道具。同じ長さの二本または四本の木を対にして並べ、横木で支えて固定し、中心部に軸をつけて回転するようにしたもの。◆「枠」は国字。

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[音]キョウ [訓]かまち [部首]木 [総画数]10 [コード]区点    5958      JIS   5B5A      S‐JIS 9E79 [難読語] →くろ‐わく【黒枠・黒框】

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