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き‐かい【気海】🔗🔉

き‐かい【気海】 空気が地球を包んでいるようすを海にたとえていう語。大気のある範囲。漢方で、へその下方一寸五分(大人で約三センチ)の所。任脈(にんみやく)に属し、腎炎・糖尿病などの治療点。

きかいかんらん【気海観瀾】キカイクワンラン🔗🔉

きかいかんらん【気海観瀾】キカイクワンラン 日本最初の物理学書。青地林宗著。一巻。文政一〇年(一八二七)刊。西洋の理科書を抄訳し、物質の定義、力学や自然現象を図解して漢文で説明したもの。

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