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ほう‐ぞう【法蔵】ホフザウ🔗🔉

ほう‐ぞう【法蔵】ホフザウ 仏語。仏陀(ぶつだ)が説いた教え。また、それを記した経典。仏法蔵。「法蔵比丘(びく)」の略。

ほうぞう【法蔵】ホフザウ🔗🔉

ほうぞう【法蔵】ホフザウ六四三〜七一二]中国、唐代の僧。華厳宗の第三祖。長安の人。師の智儼(ちごん)の没後に出家し、「華厳経」などの経典の翻訳に参加。華厳教学の大成者で、事実上の開祖。著「華厳経探玄記」。賢首大師。

ほうぞう‐びく【法蔵比丘】ホフザウ‐🔗🔉

ほうぞう‐びく【法蔵比丘】ホフザウ‐ 阿弥陀如来の、過去世で世自在王仏のもとで出家し修行していたときの名。法蔵菩薩。法蔵。

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