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広辞苑の検索結果 (2)
ほう‐ぞう【法蔵】ホフザウ(仏教)🔗⭐🔉
ほう‐ぞう【法蔵】ホフザウ
〔仏〕
①仏の説いた教え。また、その教えを記した経典。聖教しょうぎょう。
②法蔵菩薩。すなわち、阿弥陀如来の修行時代の名。法蔵比丘びく。
ほうぞう【法蔵】ホフザウ(人名)🔗⭐🔉
ほうぞう【法蔵】ホフザウ
唐代の僧。長安の人。華厳宗の第3祖。智儼ちごんの弟子で、師の没後の670年に出家、華厳教学を大成した。著「華厳五教章」「起信論義記」など。賢首大師。香象大師。(643〜712)
大辞林の検索結果 (3)
ほう-ぞう【法蔵】🔗⭐🔉
ほう-ぞう ホフザウ [0] 【法蔵】
仏の説いた教え。また,教えを記した経典。
ほうぞう【法蔵】🔗⭐🔉
ほうぞう ホフザウ 【法蔵】
(1)阿弥陀如来がまだ仏になっておらず,世自在王仏のもとで修行していたときの名。法蔵比丘(ビク)。法蔵菩薩。
(2)(643-712) 中国,唐代の僧。華厳宗第三祖で華厳教学の大成者。賢首大師・香象大師ともいう。長安に生まれ,中年で出家し智儼(チゴン)に師事した。華厳経(八〇巻)などの仏典翻訳などにも参加。著「華厳五教章」「華厳経探玄記」など。
ほうぞう-びく【法蔵比丘】🔗⭐🔉
ほうぞう-びく ホフザウ― 【法蔵比丘】
「法蔵{(1)}」に同じ。
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