複数辞典一括検索+

かつ‐どう【活動】クワツ‐🔗🔉

かつ‐どう【活動】クワツ‐ [名]スル活発に動くこと。ある動きや働きをすること。「暖かくなって虫が―し始めた」「―範囲が広い」「火山―」「活動写真」の略。「ちょいと―でも見るつもりが」〈高見・如何なる星の下に〉 [類語]動き・運動・行動・生動・蠢動(しゆんどう)・躍動・活躍・奔走 (―する)動く・動き回る

かつどう‐か【活動家】クワツドウ‐🔗🔉

かつどう‐か【活動家】クワツドウ‐ 積極的に活動する人。政治運動などに従事している人。

かつどう‐しゃしん【活動写真】クワツドウ‐🔗🔉

かつどう‐しゃしん【活動写真】クワツドウ‐ 映画の旧称。活動。「私は殆ど―を見に行ったことがない」〈荷風・東綺譚〉

かつどう‐てき【活動的】クワツドウ‐🔗🔉

かつどう‐てき【活動的】クワツドウ‐ [形動]元気よく動き、働くさま。活発なさま。「―な男」活動するのに適しているさま。動きやすいさま。「―な服装」

かつどう‐でんい【活動電位】クワツドウデンヰ🔗🔉

かつどう‐でんい【活動電位】クワツドウデンヰ 生物体の細胞や組織が刺激を受けたときに発生する膜電位。刺激を受けて興奮した部分が、他の部分に対して負の電位をもつことで電位差が生じ、電流が流れる。動作電位。

かつどう‐でんりゅう【活動電流】クワツドウデンリウ🔗🔉

かつどう‐でんりゅう【活動電流】クワツドウデンリウ 生物体に活動電位が生じたときに流れる微弱な電流。心電図や脳波はこれを記録したもの。

かつどう‐ど【活動度】クワツドウ‐🔗🔉

かつどう‐ど【活動度】クワツドウ‐ 気体や溶液における化学反応で、実質的に反応する分子あるいはイオンの割合。通常の化学反応では成分間の相互作用があるため、成分が理想的に働くときよりも活動度は低い。活動濃度。活量。

大辞泉活動で始まるの検索結果 1-7