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こ‐うし【小牛・子牛・×仔牛・×犢】🔗🔉

こ‐うし【小牛・子牛・×仔牛・×犢】 《古くは「こうじ」とも》小さい牛。また、牛の子。

た‐ふさぎ【犢=鼻=褌・×褌】🔗🔉

た‐ふさぎ【犢褌・×褌】 《古くは「たふさき」か》肌につけて、陰部を覆うもの。下ばかま。とうさぎ。「真裸にて、―ばかりをして」〈宇治拾遺・一二〉

とうさぎ【犢=鼻=褌・×褌】たふさぎ🔗🔉

とうさぎ【犢褌・×褌】たふさぎ たふさぎ

ふどし【×褌・犢=鼻=褌】🔗🔉

ふどし【×褌・犢褌】 「ふんどし」の音変化。「―も人を頼まず、帯も手づから前にむすびて」〈浮・一代男・一〉

ふんどし【×褌・犢=鼻=褌】🔗🔉

ふんどし【×褌・犢褌】 男子の陰部をおおう布。下帯(したおび)女子の腰巻。「女は襷がけで、裾をまくって…鼠色になった―を出している」〈鴎外・青年〉相撲の化粧回し。将棋で、桂馬が相手の駒二つを同時に取りに行く手。盤上で丁の字形になるのでいう。カニの腹部の生殖器の蓋板。

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[音]トク    ドク [訓]こうし [部首]牛 [総画数]19 [コード]区点    6425      JIS   6039      S‐JIS E0B7 [難読語] →し‐とく【舐犢】た‐ふさぎ【犢鼻褌・褌】とうさぎ【犢鼻褌・褌】ふどし【褌・犢鼻褌】ふんどし【褌・犢鼻褌】

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