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広辞苑の検索結果 (6)

こ‐うし【子牛・犢】🔗🔉

こ‐うし子牛・犢】 牛の子。日葡辞書「コウジ」

た‐ふさぎ【犢鼻褌・褌】🔗🔉

た‐ふさぎ犢鼻褌・褌】 (古くは清音)肌につけて陰部をおおうもの。ふんどし。万葉集16「わが背子が―にする円石つぶれしの」 ⇒たふさぎ‐いわい【褌祝】

とく‐ぎゅう【犢牛】‥ギウ🔗🔉

とく‐ぎゅう犢牛‥ギウ こうし。

とくび‐こん【犢鼻褌】🔗🔉

とくび‐こん犢鼻褌】 ふんどし。たふさぎ。〈下学集〉

ふんどし【褌・犢鼻褌】🔗🔉

ふんどし褌・犢鼻褌】 (フミトオシ(踏通)の転という) ①男子の陰部をおおい隠す布。たふさぎ。したおび。はだおび。まわし。ふどし。〈日葡辞書〉 ②ゆもじ。腰巻。 ⇒ふんどし‐いわい【褌祝】 ⇒ふんどし‐かつぎ【褌担ぎ】 ⇒褌を締めてかかる

[漢]犢🔗🔉

 字形 〔牛(牜)部15画/19画/6425・6039〕 〔音〕トク(漢) 〔訓〕こうし [意味] こうし。牛の子。「犢車・舐犢しとく」 ▷は異体字。

大辞林の検索結果 (4)

こ-うし【小牛・子牛・犢】🔗🔉

こ-うし [0] 【小牛・子牛・犢】 〔古くは「こうじ」〕 牛の子。

た-ふさぎ【犢鼻褌・褌】🔗🔉

た-ふさぎ 【犢鼻褌・褌】 〔古くは「たふさき」〕 短い下袴。今のふんどし,またはさるまたのようなものという。とうさぎ。「わが背子が―にする円石(ツブレイシ)の/万葉 3839」

とくび-こん【犢鼻褌】🔗🔉

とくび-こん [0][3] 【犢鼻褌】 ふんどし。たふさぎ。[下学集]

ふんどし【褌・犢鼻褌】🔗🔉

ふんどし [0] 【褌・犢鼻褌】 (1)男子が陰部をおおい隠す細長い布。下帯(シタオビ)。まわし。たふさぎ。ふどし。 (2)〔盤上での形が丁字形となり(1)に似ることから〕 将棋で,桂馬で相手の駒二つを同時に取りにいく手。 (3)女性の腰巻。 (4)相撲の化粧回し。 (5)蟹(カニ)の腹部の生殖器の蓋板。

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