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さるだ‐ひこ【猿田彦】🔗⭐🔉
さるだ‐ひこ【猿田彦】
《「さるたひこ」とも》
「猿田彦神(さるだひこのかみ)」に同じ。
シソ科の多年草。湿地に自生し、高さ二〇〜六〇センチ。茎は四角柱。葉は対生し、縁に粗いぎざぎざがある。夏から秋に、葉の付け根に白い唇形の小花を開く。小白根(こしろね)。
「猿田彦神(さるだひこのかみ)」に同じ。
シソ科の多年草。湿地に自生し、高さ二〇〜六〇センチ。茎は四角柱。葉は対生し、縁に粗いぎざぎざがある。夏から秋に、葉の付け根に白い唇形の小花を開く。小白根(こしろね)。
さるだひこ‐の‐かみ【猿田彦神】🔗⭐🔉
さるだひこ‐の‐かみ【猿田彦神】
《「さるたひこのかみ」とも》日本神話の神。瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の降臨に際し道案内をした怪異な容貌の神。のち、伊勢国五十鈴川のほとりに鎮座したという。日本書紀では衢(ちまた)の神とされ、中世には、庚申信仰や道祖神と結びついた。
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