複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (1)

さるたひこ【猿田彦】🔗🔉

さるたひこ猿田彦】 (古くはサルダビコ)日本神話で、瓊瓊杵尊ににぎのみこと降臨の際、先頭に立って道案内し、のち伊勢国五十鈴いすず川上に鎮座したという神。容貌魁偉で鼻長7咫あた、身長7尺余と伝える。俳優・衢ちまたの神ともいう。中世に至り、庚申の日にこの神を祀り、また、道祖神と結びつけた。

大辞林の検索結果 (1)

さるたびこ【猿田彦】🔗🔉

さるたびこ 【猿田彦】 〔「さるだひこ」「さるたひこ」とも〕 記紀神話の神。天孫降臨に際して,その道案内をした。容貌魁偉で,鼻は高く,身長は七尺余。後世,庚申(コウシン)信仰や道祖神などとも結びついた。伊勢の猿田彦神社の祭神。

広辞苑+大辞林猿田彦で始まるの検索結果。