た‐しろ【田代】 田地。田。水田。

たしろ‐いも【田代芋・田代_×薯】 タシロイモ科の単子葉植物の総称。熱帯に分布。大形の地下塊茎は多量のでんぷんを含み、精製して食料とする。

たしろ‐しょうい【田代松意】 江戸前期の俳人。別号、談林軒など。西山宗因の門人。江戸で「談林十百韻_{（とつぴやくいん）}」を編む。編著「談林軒端_{（のきば）}の独活_（うど）」「功用群鑑」など。生没年未詳。