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た‐しろ【田代】🔗🔉

た‐しろ田代】 (「代」は一区画の意)田地。平家物語3「―を育王山へ申しよせて、我が後世とぶらはせよ」 ⇒たしろ‐やま【田代山】

たしろ‐さんき【田代三喜】🔗🔉

たしろ‐さんき田代三喜】 室町末期の医師。後世方ごせいほう医学の祖。川越に生まれ、明に渡って医学を修める。帰国後、鎌倉・足利・古河に住み、医療に従事。弟子に曲直瀬まなせ道三。(1465〜1544一説に1465〜1537) ⇒たしろ【田代】

たしろ‐しょうい【田代松意】🔗🔉

たしろ‐しょうい田代松意】 江戸前期の俳人。別号、談林軒など。西山宗因の門人。江戸で俳諧談林という会所を設け、延宝初年より新風開拓に努め、「談林十百韻だんりんとっぴゃくいん」を編。以後、江戸談林派の中心。生没年未詳。 ⇒たしろ【田代】

たしろ‐やま【田代山】🔗🔉

たしろ‐やま田代山】 水田の緑肥とする草などを刈り取る山。刈敷山。 ⇒た‐しろ【田代】

でん‐だい【田代】🔗🔉

でん‐だい田代】 (「田代たしろ」の音読)田地。

広辞苑田代で始まるの検索結果 1-6